2004年 08月 27日
『アジアの声』●好評の既刊シリーズ (価格は税抜) |
※3集特集、7集は品切れです。ほか残部僅少。
6集以外、戦争犠牲者を心に刻む会編
第1集 『侵略戦争への告発』 1300円
泰緬鉄道での惨状を訴えるタイの僧侶、シンガポールでの虐殺被害者遺族など、アジア各地からの6人の証言と、日本の過去と今を問い直すシンポジウムの記録。
第2集 『侵略戦争の証言』 1500円
南京大虐殺、沖縄「集団自決」、原爆、バターン死の行進など、これまで聞けなかった6か国41人の生の声を収録。太平洋戦争における日本の侵略の事実をつきつける。南京での加害行為を告白する元日本兵の証言も。
第4集 『日本軍はフィリピンで何をしたか』 1262円
日本軍によるフィリピン住民虐殺を生き延びた6人の証言と厳しい日本人批判。軍事援助につながっている経済援助の問題なども含め、現在も行われている経済侵略の実態を報告、過去と現在の日比関係を問い直す。
第5集 『証言・清算されていない朝鮮支配』 1456円
日本による朝鮮半島侵略の事実を明らかにし、これから克服していかなければならない課題として、いま何をすべきかを考える。サハリン離散家族、強制連行の末の原爆被害者、BC級「戦犯」など9人が証言。
第6集 『戦後補償を考える』 1748円 国際フォーラム実行委員会編
法の狭間に放置され続けたアジア・太平洋地域の戦争犠牲者に対して、日本は今どのように償うことができるのか。被害の実態を把握し、ドイツ・アメリカでの運動に学び、日本での戦後補償の論理を模索する。
第8集 『七三一部隊』 1650円
戦時下「普通の」日本人が中国大陸で繰り広げた生体解剖、細菌兵器開発など人体実験の数々。組織的に行われ隠されてきた全容と、今も医療現場などで引き継がれている人命軽視・研究成果主義の思想を糾明する。
第9集 『南京大虐殺と原爆』 1650円
アジアへの加害と日本での被害を考え、敗戦から50年を経てなお清算されていない侵略戦争の犯罪と、空襲や原爆などで、日本の民衆が受けた傷跡を関連づける。座談会「心に刻む十年、戦後五十年」を収録。
第10集 『私たちと戦争責任』 1800円
敗戦から半世紀を経てなお未解決の、国家の犯罪をどう償うか。戦後生まれの世代と戦没者遺族が同席して戦争責任について語り合ったシンポジウムのほか、各地で地道に続けられてきた平和運動の広がりを紹介する。
第11集 『私は「慰安婦」ではない-日本の侵略と性奴隷』 2000円
韓国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア・・・各地の被害者が真の解決を求めて事実を語る。近年明らかになってきた研究成果やフェミニズムの立場から考える戦争と「性奴隷」など「慰安婦」問題の全体像を提供する。
第12集 『中国侵略の空白』 1800円
中日戦争が泥沼化し太平洋戦争に突入したあと、日本軍は中国大陸でさらなる残虐行為を犯していた。中国侵略の核であった「三光作戦」と「細菌戦」の全容を知るとともに傷つかない日本人の負の遺産の継承を考える。
第13集 『インドネシア 侵略と独立』 1600円
1942年3月から3年5か月におよんだ日本軍政の実態と、戦後のインドネシアの独立への闘い。その後の戦後補償等をめぐる日本との歪んだ関係を明らかにする。
ご注文は
東方出版 〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-5-15
電話 06-6779-9571 FAX 06-6779-9573
6集以外、戦争犠牲者を心に刻む会編
第1集 『侵略戦争への告発』 1300円
泰緬鉄道での惨状を訴えるタイの僧侶、シンガポールでの虐殺被害者遺族など、アジア各地からの6人の証言と、日本の過去と今を問い直すシンポジウムの記録。
第2集 『侵略戦争の証言』 1500円
南京大虐殺、沖縄「集団自決」、原爆、バターン死の行進など、これまで聞けなかった6か国41人の生の声を収録。太平洋戦争における日本の侵略の事実をつきつける。南京での加害行為を告白する元日本兵の証言も。
第4集 『日本軍はフィリピンで何をしたか』 1262円
日本軍によるフィリピン住民虐殺を生き延びた6人の証言と厳しい日本人批判。軍事援助につながっている経済援助の問題なども含め、現在も行われている経済侵略の実態を報告、過去と現在の日比関係を問い直す。
第5集 『証言・清算されていない朝鮮支配』 1456円
日本による朝鮮半島侵略の事実を明らかにし、これから克服していかなければならない課題として、いま何をすべきかを考える。サハリン離散家族、強制連行の末の原爆被害者、BC級「戦犯」など9人が証言。
第6集 『戦後補償を考える』 1748円 国際フォーラム実行委員会編
法の狭間に放置され続けたアジア・太平洋地域の戦争犠牲者に対して、日本は今どのように償うことができるのか。被害の実態を把握し、ドイツ・アメリカでの運動に学び、日本での戦後補償の論理を模索する。
第8集 『七三一部隊』 1650円
戦時下「普通の」日本人が中国大陸で繰り広げた生体解剖、細菌兵器開発など人体実験の数々。組織的に行われ隠されてきた全容と、今も医療現場などで引き継がれている人命軽視・研究成果主義の思想を糾明する。
第9集 『南京大虐殺と原爆』 1650円
アジアへの加害と日本での被害を考え、敗戦から50年を経てなお清算されていない侵略戦争の犯罪と、空襲や原爆などで、日本の民衆が受けた傷跡を関連づける。座談会「心に刻む十年、戦後五十年」を収録。
第10集 『私たちと戦争責任』 1800円
敗戦から半世紀を経てなお未解決の、国家の犯罪をどう償うか。戦後生まれの世代と戦没者遺族が同席して戦争責任について語り合ったシンポジウムのほか、各地で地道に続けられてきた平和運動の広がりを紹介する。
第11集 『私は「慰安婦」ではない-日本の侵略と性奴隷』 2000円
韓国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア・・・各地の被害者が真の解決を求めて事実を語る。近年明らかになってきた研究成果やフェミニズムの立場から考える戦争と「性奴隷」など「慰安婦」問題の全体像を提供する。
第12集 『中国侵略の空白』 1800円
中日戦争が泥沼化し太平洋戦争に突入したあと、日本軍は中国大陸でさらなる残虐行為を犯していた。中国侵略の核であった「三光作戦」と「細菌戦」の全容を知るとともに傷つかない日本人の負の遺産の継承を考える。
第13集 『インドネシア 侵略と独立』 1600円
1942年3月から3年5か月におよんだ日本軍政の実態と、戦後のインドネシアの独立への闘い。その後の戦後補償等をめぐる日本との歪んだ関係を明らかにする。
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東方出版 〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-5-15
電話 06-6779-9571 FAX 06-6779-9573
by kokoro_kizamu
| 2004-08-27 15:36
| 既刊『アジアの声』シリーズ